Vクラスのスタッドレスタイヤ
冬場の旅行に備えて、スタッドレスタイヤを購入しました。
標準のタイヤは225/55R17のタイヤなのですが、このサイズのままだと、荷重係数を満たすタイヤは俗にいうところの輸入タイヤとなるコンチ、ミシュラン、ピレリが選択肢となり、国産タイヤの選択肢はありません。
ところが、245/45R18であれば荷重係数を満たす国産タイヤが存在します。
当然18インチとなるため、値段は高めとなりますので、どうするものか悩んでおりました。
本当に悩んだ結果、最新のバイキングコンタクト7が入手できるなら、17インチにしようかと考えていたのですが、まだ在庫がないということで、少しお高くなりますが、ヨコハマのIG60 245/45R18を購入しました。
冬タイヤは夏タイヤより、ヨレるので55から、45タイヤにすれば相殺されることが期待されること、前車で一度ミシュランのタイヤを履いたことがあるですが、高速での不安感はないものの、氷上(上り坂)で苦労したことが2回ほどあったことなどから、国産スタッドレスへの信頼感から、18インチタイヤを選択することにしました。
実は、FR車で冬を過ごすことになるのは、短期的としては約10年ぶりで、日常的に乗る車としては約20年ぶりとなり、少しばかりナーバスになっております(笑)
スタッドレスタイヤの性能云々に関しては、来週日本海側に旅するので、その際に評価できればと考えておりますが、今年は暖冬なのでどうなることやら?
前者のエスティマHVと比べると、だいぶお高くホイルとセットで約22万円でした。
しかし、シュテルンで購入すると純正ホイールと17インチのミシュランタイヤのセットで35万円ということなので、それよりは安かったです。
タイヤ交換後、自宅に戻り交換された夏タイヤ(純正タイヤ)を下ろしたのですが、とてつもなく重い!!
春になって冬タイヤを補完する際に、自分は冬タイヤをトランクから運び出すことができるのだろうか?
かなり心配です。(汗)
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