ブレーキダスト対策効果確認結果
二泊三日で、約千八百キロの旅行に行ってきました。
途中豪雨&横風に会いましたが、Vクラスの挙動は終始安定しており、とても快適なドライブで、家族からも前車と比べて格段に乗り心地が良いとの評判を得ることができました。(前車より後部座席のリクライニング量が少ないことが指摘されましたが)
今回は、まず前回のブレーキダスト対策の効果を報告したいと思います。
千八百キロの走行で、ホイールはすっかりブレーキダストで汚れていました。
こいつに、水道水をホースでかけると、黒い水となって流れてきますが、このような状態となり、付着したブレーキダストを完全には洗い流すことができませんんでした。(それでも、大分汚れが洗い流されてはいますが…)
ここで、ホイルをなでるようにスポンジを当ててみると…
気持ち良いくらいに、ホイルの汚れが落ちます。
というわけで、ホイル全体をスポンジで撫で回してみると…
すっかり、ブレーキダストが落ちて、ホイールは新品の輝きを取り戻せました。
結果をまとめますと、下記の通りとなりました。
- 水を掛けるだけではブレーキダストを落とすことはできなかった
- とは云え、水を掛けると黒い水が流れ出てくることから、水をかけ続ければ汚れを完全に洗い流せるかもしれない
- スポンジでひと擦り(力を入れてこする必要はない)で十分綺麗になる
- バリアスコートは手間のかかる作業ではないので、続けて試してみる価値がありそう
ということで、継続して効果を確認していくようにいたします。
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