早速のカタログ記載内容の修正

先日発表されたばかりのMBUX付きのV-Classですが、
さっそく、カタログの記載内容に修正が入りました。

https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/v-class/v-class-mpv/explore/nba-v-class.module.html

どうやら、V-ClassのMBUXは、Mercedes me connectサービスの追加機能の購入や、ライセンスの延長ができないことになったそうです。
ライセンスの延長というのが、オンデマンド機能（ナビの更新とか）とか、MBUX自体のバージョンアップの期限という意味なのか不明なのですが、
もしそうだとするなら、ちょっと残念なお知らせですよね…

詳細については、実ユーザさんからの情報に期待したいと思います。

Vクラスに限った話ではありませんが、ベンツのシステムソフトウェアのアップデートは、更新によるトラブル（相性問題？）が、結構発生しますよね…

CAN/CAN-FD/Flex-Ray/LAN でぶら下がっているユニット・ゲートウェイが多くあり、通信が逼迫していて全ての組み合わせでチェックが難しいというのもあるのかもしれませんが、
このあたりはドイツ車（ドイツ企業？）が、最も苦手とする分野なのかもしれませんね。

MBUX装着されていないV-Class(W447)も、当初はAppsの中にGoogleマップがあったと聞いておりますが、いつのころからかAppのリストから消えてしまったようです。
（ナビの更新をする人がいなくなるのを恐れたのか？単にGoogleとの契約が切れたのか？不明ですが…）

実オーナ様からの、情報をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。