ESP左後ろスピードセンサ交換
先日、警告灯が点灯し、ESP/ABS遮断、プレセーフ機能が制限されていたVクラスですが、
翌日無事修理が完了し、戻ってまいりました。
故障箇所は、予想通りスピードセンサのハード故障
以前も後ろスピードセンサを交換したような記憶が…
左後ろといえば、ショックが抜けられた方も、リヤエアコン作動時の異音が発生されていた方も、
”左後ろ”というキーワードを発せられていましたが、W447って左後ろに何かあるのですかね??
工数のうち、”電気システム 点検”は、ダイアグユニットをつないで、故障コードを確認しているだけなのか?
本当に電気的異常が発生しているのか確認するまでなのか??
スピードセンサ交換を0.4h(20分)とは…
私なら、車を持ち上げるだけで20分は要し、タイヤを外す前に小休止が必要…(笑)
規定の項数時間なのだと思われますが、この辺りの時間設定って謎ですよね。
それにしてもスピードセンサの部品代が¥24860だなんて…
どこで、どうして、マージンが積み上がって、この値段になるのだろう??
卸値を知っている身としては、複雑な気分です。
ESPのユニット交換だと、50万などという話も聞きますので、スピードセンサ1つで¥24860なら、まだ安いもなのかもしれませんね。
ESPのスピードセンサ異常で、ESP/ABSあとそれに連携するレーダーセーフティーファンクションが機能停止するのは、
メカニズム的にも納得なのですが、ぱわすてのアシスト量に影響が出るのは意外でした。
(スピードメータは正常に動作していたので、車体速が不明なわけではないはずなので…)
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