V-Class Bigマイナーチェンジ
ドイツ本国で、ついにV-ClassのBigマイナーチェンジが実施されました。
S-Class似のグリルが採用されたことや、フロントマスコットが採用されたことなどが日本でも報じられていますが、
本国のサイトを見る限り、最上位グレードのExclusiveのみのもののようで、その他はどちらかというと現行のデザインに近いように感じられます。
https://www.mercedes-benz.de/passengercars/models/van/new/v-class.html
運転席周りも、ついにタブレットを並べたような、最近のメルセデスのデザインに準じたものになったようです。
リアハッチに”Mercedes-Benz”のロゴが配置されたようです。
今回、リンク先のドイツ本国のページに動画があるのですが、なかなかかっこイイので、必見です。
このタイミングで、Bigマイナーチェンジ?となると、現行のW447は、あと2~3年はモデルチェンジが行われず、
先代モデル同様登場から10年を迎えることになるのでしょうか?
気になるのが、今回のマイチェンモデル、日本に導入されるのか?
されるとしたら、いつなのか??
気になります。
日本国内での目撃談も上がっていることから、いずれ日本市場にも投入されるのでしょうが、
OM645モデルのような導入までのタイムラグが生じたりすると、一体いつになることやら…
ベンツが登場から10年近く経ってもなお、細かなマイチェンでワールドワイドに販売を続けていることを考えると、
Vクラスの出来や作り込みというのは、それだけしっかりしているということなのかもしれませんね。
今回の変更は、Bigマイナーチェンジと言えるのか?
実際大きな変化は、フロントフェース(グリルとライトの形状)と、内装(メータを含むインパネ周り)のみなので、
マイナーアップデート(新グレード追加)というのが正しいのかもしれません。
こっちの動画は車種ごとでわかりやすいです。
https://youtu.be/c-MiO3Sujsg
おちょさん
情報ありがとうございます!!
じっくり動画を確認しましたが、新グレード以外は、外観含めてほぼ、”間違い探し”のような差異しか見つけられませんでした(汗)
この形の販売開始から(もしかしたらVIANO)から、骨格を変えていないとすると、
ドル箱の様な車種と思えて来ました(^_^;)
2016基準しても、200万から500万くらい価格が上昇していて、
その価格分変化を感じません。
車に換算すると、もう一台買えるのに(^_^;)
逆に考えると、安いときに買えてよかった?いや、そのときも、100万は上がっていましたね(^_^;)
原稿のプラットフォームは先代のW639の物を継続して使用していますので、
開発元としては、十分元を取った車台なのだとは思われます。
Vクラスの車両価格の上昇率は、ものすごいものがありましたよね…
途中エンジンと、トランスミッションの変更があったこと以外、
細かな変更しか行われていないことを考えると、車台としても完成の域なのだと思われます。
フェイスリフトしたモデルが夏に日本発売みたいですね。スマートキーは装備される様ですが、4-MATICの導入は未定みたいです。導入期待したいですね。
価格は上がるのは間違いない様ですので、本当にVクラスの上昇率は困ります…まぁGクラスもですが…
ヤナセの支店長の友人が言ってました
来年フルモデルチェンジらしいです
そんなに隠してないみたいなので、多分そうなのかなと