バンプラバー欠損
下取り車両として引き渡す前に、記録を兼ねて各部を確認しました。
左後輪のバンプラバーが欠損していました(驚)
過去に、みんカラのユーザーさんでも話題にされている方がおられましたが、
私の車両も、いつの間にかバンプラバー(サブスプリング)が欠損しておりました。
11月にディーラーにて車検を受けており、特に指摘はされていなかったので、ここ最近で欠損したのか?
大分経年劣化を感じさせられる状態となっておりました(汗)
ちなみに、右後輪はこのような状態でした
8年7万5千キロ走行して、ショックが抜けてきていたのかもしれませんが、新車のヴェルファイアと比べると、
振動の収束はヴェルファイアの方がV220dよりは、早く乗り心地として硬く感じる反面、段差に対するあたりは柔らかく感じられました。
どちらが、好みかというと、人それぞれだと思われますが、振動が木急速に収束すヴェルファイアの方が、体への負担は大きく感じまました
路面の凹凸を、かなり拾ってしまうが、振動を緩やかに収束させるV220dか、
路面の凹凸は、かなりマイルドに抑え込むが、その後の振動を速収束してしまうため、乗員が多少不快に感じるかもしれないヴェルファイアというところなのだと思われます。
残念なことに、改善が入ったOM654モデルや、エアサスが導入された後期モデルに十分な時間試乗した機会が無いので、
最新のVクラスが、どういったものなのかはわかりませんが、以上が私が一週間ヴェルファイアに乗って思ったサスペンション周りの違いとなります。
ハンドリングや、直進安定性についても、V220dとヴェルファイアでは、大きく異なる(目指しているものが異なる?)ので、
その辺りについても、ゆっくりシェアしていければと思っております
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