ベンツ 博物館のVクラス(その1)
ベンツ 博物館別館の車両展示コーナー(屋内)には、合計4台のVクラスが自由に触れる状態で展示されていました。
まずは、1台目
白の標準ボディー
日曜日ともあり、家族連れに人気なようで、絶え間なく次々にドアを開けて乗車したり、スライドドア の開け閉めをしていました。
外観はアバンギャルド風ですが…
布シート&センターテーブル付き(でもショートボディー)の6人乗りという日本では販売されていない仕様でした。
2列目と3列目には同様のキャプテンシートがおごられていました。
標準仕様だけど、ブルメスターオーディオがおごられているので、スライドドア にもスピーカーが付いています。
シートバックにはシートバックポケットが付いているあたりも、日本向け仕様とは異なりますね。
念のために、天井の状態を確認してみました。
溶接跡、ルーフレール取り付け位置が未処理なあたりは、日本仕様と変わりがありませんでした。
既にお気づきの方もおられると思いますが、この白のVクラスは、グリルデザイン&内装から判断すると、2019年モデルではありません。
なお、エンジンはOM651ディーゼル&7速ATでした。
こんにちは!いやー良いですね!ブログ見ていてもニヤニヤしてしまいます。
センターテーブル欲しいですね、、後付出来れば良いんですけどね!
ルーフレール辺りの写真ありがとうございます。自分のVはいよいよ来週に塗装に入ります。他サイトでもやはり白系で塗装割れしてる人がいました。色も関係あるのかな、、。また報告しますね!
それにしても羨ましい、、、博物館!
フルフラット仕様さん
綺麗に塗装修理が行われることを祈念しております。
センターテーブルは、後付けできれば良かったと思っています。
マイチェンモデルは、エクストラロングの販売が遅れるためか、センターテーブルの案内が今のところないのが気になります。
テーブル用のレールだけでも、標準で設定して欲しかったと、心から思っております。