Vクラスのスタッドレスタイヤ
重量級のVクラスですので、タイヤの減り、特にスタッドレスタイヤの減りが気になるところです。
スタッドレスタイヤ(ヨコハマ ICE GUERD IG60 245/45R18)を装着してから、約二千キロ乾燥路(雪道以外)を走行しましたので、ここでタイヤの摩耗度合いについて報告をさせていただきたく思います。
おおよそ、高速8割、一般道2割といった割合だと思われます。
フロントタイヤ:
リヤタイヤ:
ショルダー部に注目すると、やはりフロントの方の減りが早いようです。
ちなみに、夏タイヤはというと…
(約5千キロ走行した際の写真です)
フロント:
リヤタイヤ:
夏タイヤは225/55R17ですが、スタッドレスの方が扁平率が低い245/45R18であるためか、スタッドレスでもコーナーで特にヨレるような感じはせず、ゴツゴツ感も特に気になることはありません。
また、ロードノイズに関しては、気持ちスタッドレスタイヤの方が静かな気がしますが、Vクラスって前車(エスティマHV)より、圧倒的にロードノイズは、うまいこと遮音されているような気がします。
音に関して、気になることといえば、最近寒さのためか、リコール対策の結果なのか、エンジン始動直後から水温が上がり出すまでの間、エンジンのカラカラ音が車内に響いているように思います。
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