サービスキャンペーン後の燃費について
GoToを利用して、感染に注意をしながら、少しばかり遠出をしてきました。
我が家で恒例行事となっている、出雲大社(神在月)と松葉蟹紀行で、
今回は横浜→島根→鳥取→福井→横浜の延2000kmを3泊4日+車中泊でドライブを楽しんできました。
東名集中工事中のため、横浜町田インターから高速へ乗ることは諦め、
新東名の厚木南まで一般道で移動しましたが、厚木南から工事区間が終わる大井松田まで、
2時間ほどかかってしまいました。(普段なら30分程度)
2シーズン冬場に使用したスタッドレス(横浜 IG60)の履き納め?として、今回車検と同時にスタッドレスへ履き替えましたが、
中国山地越えでも北陸道でも雪道に遭遇することはありませんでした(残念!!)
写真は、蒜山高原サービスエリアで後ろには大山が見えます。
出雲市まで、横浜市内一般道,東名渋滞2時間,高速(一部120km・h区間あり),米子道での山越ありの走行821kmで
16.1km/lは、かなり優秀というか、サービスキャンペーン前の燃費と比べて、遜色ないレベルです。
ちなみに、出雲市内〜安木市、一般道を移動した際は、16.6km/lと高燃費を記録していることから、
サービスキャンペーンにより、一律に低速の燃費が悪くなったのではなく、暖気運転中の燃費が悪化したのではないか?
というように感じております。(アイドルストップはOFFにしてました)
今回、ナビはメータパネル右に取り付けた、スマホ(車載専用で民泊系SIMを使用して、車内でゲスト用にテザリングで解放)のナビで、
全行程を移動しました。
今回使用したナビソフトはYahooナビ
感想は…
経路の選択は、車に装備されているナビよりは賢い…
でも、一般道走行中の交差点(特に立体交差手前の側道への案内、五叉路など直角以外の微妙な角度の交差点の案内)が、
分かりにくい、高速道路のジャンクションの案内が見にくい、などと感じました。
次回は、別のアプリを試してみようと思います。
コマンドシステム画面横に取り付けた、レーダ探知機は、ミラータイプよりは見やすいと感じました。
残念ながら、今回の旅行中、移動式オービスに出会うことはなく、GPSに登録された取締機のみを確認するのに留まりました。
画面の横のLEDが警告に応じて、点滅してくれるので、音量を絞っていても警告を見過ごすことは少なく好感が持てました。
ただ、収録されている地図は、少しばかり更新が追いついていなかったようで、新名神(信楽の手前)、山陰道(餘部の手前)の情報がなく、
その区間では、明後日の警報が発せられることが、ちょっとばかり残念に思えました。
最近のコメント