Eクラスに1.5Lガソリンエンジン, Aクラスに2.0Lディーゼルエンジン
タイトルが長くなりましたが、タイトルそのままの記事です。
Eクラスに、1.5Lガソリンエンジンが設定されました。
設定されたというよりE200のエンジンが、従来の2.0Lガソリンから1.5Lガソリンエンジンに切り替わったというのが、正しい表現なのだと思います。
世界的にダウンサイジングの方向にあるのは確かなのですが、ついにEクラスが1.5Lエンジンになる時が来たのかというのが正直な感想です。
我がVクラスも、2019年モデルで2.2Lディーゼルから、2.0Lディーゼルへ切り替わりましたが、もしかしたらV260も2.0Lガソリンから、1.5Lガソリンへ切り替わるのではないか??という可能性も否めないので、あえてEクラスの情報を書かせていただいております。
さらに、”ハイ、メルセデス”でお馴染み?のAクラスに、ディーゼルエンジンのグレードが加わり、日本でも販売が開始されました。
Aクラスに搭載されたディーゼルエンジンはOM654qという2019年モデルのVクラスに搭載された2.0Lディーゼルエンジンの横置き版です。
ディーゼルの火が消さず、日本市場へディーゼルエンジンを投入し続けてくれる姿勢を確認でき嬉しくはあるのですが、市場に出回っている微妙な立場となっている”クリーンなはずのディーゼルエンジンOM651”を搭載している車がどうなるのか?(どんな改修が入るのか?使用するにあたっての影響は?)
そろそろ、何らかのアナウンスが欲しいと思う今日この頃です。
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