10年目のビッグマイナーチェンジ?

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2件のフィードバック

  1. ぱぴと より:

    くま吉さん、ついに日本でも出ましたね~。
    価格は直前の日本仕様に比べて20万円くらいの上昇にとどまっていますね。
    まだ日本国内では実車を見ていませんが海外ではもう見ました。その印象では、液晶メーターがE、Cクラスに比べると安っぽくて、A,Bクラスの印象に近いのががっかりポイント。でもMBJのホームページを見ると、エアサスが標準になってる!! これだけで実質値下げかなと思いますし私自身魅力をかんじます。ほかには、ボディカラーが全色無償になったことやボンネットマスコットが追加になったことはメルセデスファミリー内で上級車種であることを印象付けられます。ルーフレールがなくなったことは私は全然気になりませんが、サードウィンドウのチルトopenがなくなったのは残念。天気のいい日はここ開けてると本当に快適なんですよ。
    さて、私は今所有のVクラスがまだ2年弱ですのでいますぐ乗り換えなんか考えませんが、何年か先の次の買い替え時はまたVクラスにしようと思っています。その時にこのモデルが現役ならこれを買いますし、フルモデルチェンジしてるのであればそちらになりますね。
     ところでW447は何回もマイナーを繰り返していますがフルモデルチェンジはどうなるのでしょう。先日、ウンタートゥルクハイムの近辺(くま吉さん、どこのことかわかりますよね?)で秘匿シートを全身にまとったミニバンをみました。クルマ全体のプロファイルや各ピラーの形状、角度がW447とは違う。。。 フルモデルチェンジを期待させますが、W447次期は全部EVになるのではないか、とか、FFになるのではないか?とかの心配もあります。私自身は次もVクラスを買おうと思っていますが、その時にEVやFFだったらもちろん買いません。ディーゼル+マイルドハイブリッドのFRを期待しています。

    • くま吉 より:

      ぱぴとさん
      コメントありがとうございます
      早く日本仕様の現物を見たいですよね!?
      W639から使われている車台は、確か一部地域ではFWDのエンジン車も存在してことがあり、さらにEQV(こちらもFWD)など電動車に転用されていることからも、かなり懐の深いプラットフォームなのだと思われます。
      (ドライブシャフトの配置の関係で右ハンドルの4WDに対応できないところが残念ではありますが)

      当初の計画で行くと、W447車台が最後の内燃機関車となる(2024年時点で次の車台のVクラスが発表されていないので)と思っていましたが、2030年完全電動化が延期されたことから、もう1世代くらい内燃機のVクラスが登場するかもしれませんね。
      楽しみです。

      ウンタートゥルクハイム(カタカナで書くととても難しいですね;;)
      もちろん良く存じ上げています(笑)

      ぱぴとさんとは、どこかでリアルにすれ違っているかもしれませんね。

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