Vクラス 2018年モデルのサードシート

フルフラット仕様 より:

くま吉さん、こんにちは！最近このブログを知りなるほどと勉強にさせていただいています。
自分は座席下収納に惚れて迷いなくフルフラット仕様にしました。収納部は引き出し式で2席分と1席分で別れています。収納は座席下が全部なのでそこそこの収納力がありますが2列目を手前に移動させないと開けづらいです。フルフラットにするには2列目を1番前にしてからたたみます、それから3列目のベッドレストを外し背もたれ裏に収納します（収納する穴があります）、それから1番手前に移動させて背もたれをフラットにします。そうするとこのモデルから復活した荷室の棚と同じ高さになります。この棚が前と違って高さは少し低く収納はありません、代わりにクッション性のある材質で、さらに20センチくらいの折り返しがあります、これを倒すと3列目のシートとの隙間を埋められベッドになる訳です。いずれにしろ座席の移動はご存知の通り重くきついです。今更ですが6人乗りも良かったかなとは思います。自分の購入時期は2018年4月なのでまだ今までの仕様も選べましたよ、値段も全て同額でした。正直3列目が分割でき無いのと前に倒れないのは計算外でしたが貴重な仕様車として買って良かったなと思っています。荷室の棚が低くなった分ガラスハッチを開けて物を入れるのが便利です、もちろん跳ね上げもできますし外せもします、おそらく3列目以降はマルコポーロと同じだと思います。 3列目の重さですが怖くて持ち上げたことはありません、、、、笑
あと変わらないと思いますが燃費は街乗り12キロ、遠出17キロくらいです、満タンで1000キロは行けるので旅行は楽ですね。

平成最後のスポーツロング より:

くま吉さん
コメントありがとうございます。
アンダーボックスは樹脂製でただの軽い箱です(笑)ワンタッチで外せますよ。
シートは大人二人なら持ち運べる重さです。ただ、熊吉さんの分割シートより格段に重いです。後ろ六人乗りについては、考えたことはありませんでした。構造上は可能ですが、取り付け時にスぺースが足りないかもしれません。
まず、フラットシートの取り外しは、二列目のシートを外し、その位置まで前進させなければいけません。幅があるので後方のままでは脱着できないのです。取り付け時もおなじです。ですからこの場合、三列目のシートを先に取り付け、一番後ろに移動し、次に同じ要領でフラットシートを取り付けることになります。
しかし分割シートと違い折りたためない分、前脚の取り付け位置より前方に、より多くのスペースを必要とします。（前足をかませるのに、折りたためないシートを90度近く曲げなければならないためです。）
前脚のツメをかませて、後ろ脚を下げ、固定する時に、既につけているサードシートと干渉するような気がします。すみません。文章だと説明しにくいです。機会があれば試してみたいですが、無いだろうな～。シートレールがもう10ｃｍ長ければ余裕だと思うのですが・・・
サンルーフですが、ルーフは二列目と三列目だけなんですよね。後ろに乗った人たちからは好評です。また、カバーだけ空ければ車内はとても明るくなります。正直運転しているとあまり意識しないですが、たくさん人を乗せた時、車内の空気を一瞬で入れ替えられるのは便利です。
今のところカスタムの予定は無いのですが、何か情報があったらコメントさせていただきます。

平成最後のスポーツロング より:

くま吉さん。
あわわ・・・ごめんなさい。回転というのは「取り外した後、車内で二人がかりで持ち上げなら人力で向きを変えて降ろす。」ということです。シートに回転機能は無いのです。シート幅があるので、横向きのままではテールゲートにひかかって降ろせないのです。背もたれが倒れないので、感覚的には引っ越しで超重いソファーを移動させている感じです。
シートの寝心地ですが、フラットになってもさすがベンツのシート、少し固めで私は好きです。ただ、セカンドシートがあるとベッドにはできません。もとの位置では物理的に後ろのスペースが不足し、倒せないのです。確か横幅も引っかかったと思います。
セカンドシートを外し、サードシートを前進させてから寝かせます。すると、トランク部に付属のトノカバー（シートレールに固定する頑丈な「ベッドの一部兼トノカバー」が付いています）と高さが同じになり、3人寝られるとうたわれているベッドになります。これはマルコポーロホライゾンの画像で確認できると思います。
うっかりセカンドシートを付けてキャンプに行っちゃうと、出先でセカンドシート二つを野外に放置することになります（笑）
いろいろと言葉足らずですみませんでした。