コストダウン?
Vクラスには標準でETC2.0対応の車載器が搭載されています。
ナビとの機能連携もあるので、最近の車ではメーカ純正ナビ装着車ではETC車載器が標準(セットオプション)となるのが、至極普通となっています。
VクラスのETC車載器は、コマンドシステムの下側にあり、カードを頻繁に抜き差しする方には、とても便利な配置となっています。
ここで、本日のタイトルの話題となるのですが、どうやら最新のCクラスではETC車載器がオプションになったようです。
なぜ、車載器がオプションなのか?(不要なユーザっているのだろうか?)全くもって不明なのですが、2019年モデルの主要装備一覧・オプションリストを確認すると、ETC車載器がオプションとなっています。
https://www.mercedes-c.jp/?csref=sem_google_001_cclass_201906
ベンツのカタログや取扱説明書は、誤植も散見されるので、間違いなのかもしれませんが、さすがにこんな間違いはしないと思われるので、本当にオプション扱いになったのだと思われます。
Vクラスも、2019年モデルが再販開始されると、ETC車載器がオプションになっていたりするのですかね??
現行のW447も、日本投入時(2015年モデル)と比べると、結構装備内容に変化があるのですよね…
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