プレセーフ機能が制限されています(故障発生!)
昨日(5/11(土))に出かけようとVクラスのイグニッションキーをOnにすると、警告音が…
ディスプレーには”プレセーフ機能が制限されています”の表示が!!
この時点で、転倒しているのはESPとABSのアンバーの警告灯と、ブレーキ(パーキングブレーキと併用)のレッドの警告灯が点灯していました。
用事がある都合上、ここで車が使えず、レッカーを呼ぶことになると困ってしまうので、警告灯の点灯状況を確認しながら、まずパーキングブレーキを解除…
ブレーキ警告灯が消灯…と、いうことは、EBDの故障(ブレーキアクチュエータの故障)ではなく、赤ランプが点灯していないので、機能制限はあっても法規上通常走行は可能…
ということで、車を発進させ、ブレーキアクチュエータの発進チェックが開始される速度まで加速したところで、ESPとABSの警告灯が無事消灯してくれました。
発進チェックで、ランプが消灯したということは、スピードセンサかブレーキアクチュエータモータの異常が記録されたのだろうか?
でも、前回駐車する際には警告灯は点灯していなかったはずなので、Ign-Onと同時に警告灯が点灯できて、発進チェックで消灯できるスピードセンサの故障はないので、残るはアクチュエータモータ(かリレー)の故障かな??
ブレーキアクチュエータモータの故障は、経年劣化で発生するもので、特に最近はNVH対策の結果、発生する可能性があがっているという話も聞くので、次回の点検時にきちんと点検してもらおうかと考えています。
ちょうど、近日中に前回点検時に不具合指摘した案件に対する対策として、5/4付けリリースのナビ?コマンドシステム?のアップデートのために再度1泊2日で点検に出す予定なので…
ちなみに、警告灯が消灯してから都合100kmほど走行しましたが、その後問題は発生していません。
メルケア保証期間中なので、修理費は生じないので心配はしていませんが、ブレーキアクチュエータの交換って実費になると、ビックリ価格なんですよね…(汗)
鼻尖ぶつけた後、まったく同じ警告メッセージが出ておりました(;^_^A
センサー総取り換えの原因がコレ(センサーエラー)でした・・・。
渋谷っこさん
レーダセーフティーだけでなく、ABS/ESP系のセンサーも交換されたのですね。
見た目以上のダメージを受けていたのですね…
ところで、渋谷っこさんにお怪我はなかったのですか?
渋谷っこさんの更新されたブログ、のちほどこちらで紹介させていただきます。
興味深いネタが満載ですね!!
ほんとにコツン・・・と鼻先ぶつけただけで、センサーエラーが出てしまうようで。
逆を言えば鼻先にセンサーが集中しているので、そこが1番高く付くようです(⌒-⌒; )
レーダーや超音波センサー、カメラなどぶつからないためのセンサーが、いざぶつかると一番高くつく…(汗)
どちらが良かったのだか、禅問答みたいな問題ですね。