メンテナンスプラス(訂正)
先日、59ヶ月目まで有効であると思っていた、
メンテナンスプラスのサービスがディーゼル車の場合53ヶ月目までという記事を書いておりましたが、
よくよく考えてみたら、メンテナンスプラスでのサービスは3年目の車検寺と、
翌年の1年点検(4年目)の2回受けており、
ディーゼル車のみ53ヶ月経過までに、
前回の点検から15,000km走行した場合再度メンテナンスプラスのサービスが受けることができるというのが真相でした。
さて、Vクラスのメンテナンスライトの価格は¥143,000
5年目の車検の整備費用と、6年目の定期点検をディーラーで受けるのであれば多少お得なのですが…
従来のメンテナンスプラスとは異なり、サービスに含まれる交換対象が
- ワイパーブレード
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- エアコンフィルダー(汚れがひどい場合)
- ブレーキフルード(MB交換基準に達した場合)
となり、ディーラー曰く上記の交換及び整備費でおおよそ¥90,000なので、2回点検を受けることを考えれば、
”多少はお得”ということらしい…
しかし、ワイパーブレードとエアコンフィルターは市販されているBOSCH製のものを購入して来れば、
自分で交換可能で、エンジンオイルも近所のカーショップで交換すれば、もっと安く済む。
MBディーラーのアドバンテージはというと、
- 代車が近所の車検屋より上等
- 点検寺などディーラーへ赴くと、グッズがもらえることがある
- 受付の女性がキレイ
くらい….
心配していたほど、W447のVクラスで大きなトラブルはなく、
ディーラーで点検・整備を受け続ける必要があるのか考え直す時期に来ているというのと、
勤務先の近所のデーラーで購入したため、自宅からは少し距離があり、
コロナ禍ということもあって、ほとんど会社に行っていないので、
ディーラーへ用がある場合のみわざわざ、出かけねばならないというのが、少し億劫になっております。
今回、駆け込みで修理点検に出した結果と、3年目の車検時に購入した保証プラスの収支(無料修理となった合計額)は、
後日別記事にて紹介させていただきます。
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