メンテナンスプラスの落とし穴?
こんにちは
良いことなのか、悪いことなのか?
多忙な日々が続き、Vクラスでほぼ出かけけることもないまま来月には2度目(5年目)の車検となります。
プライベートでは、国内旅行好きゆえ歴代の車、いずれも過走行気味でしたので、
絶対素が取れると踏んでいたメンテナンスプラスですが、先日(58ヶ月目)にてようやく、
メンテナンスBまでの残り期間が表示されるようになりました。
メンテナンスBは、車検前(59ヶ月前)にメンテナンスプラスの契約で無料でできるつもりでいました。
歴代の車の使用状況では59ヶ月経過前に、走行距離の条件でメンテナンスBが受けられることを期待はしてました。
しかし、今回はコロナ禍ということもあり、走行距離が伸びず、結果メンテナンスBのインジケーターは、
前回整備からの期間(1年)で、インジケータが点灯しました。
59ヶ月経過前に、ディーラーに赴き、メンテナンスBをメンテナンスプラスのサービスで受けるつもりでした…….
が、担当の方が低姿勢な様子で現れたと思ったら、下記の説明をしてくださいました。
なぜに、ディーゼル車のみ56ヶ月目までなのだろう??????????
56ヶ月になる前に、教えてくれれば、余りまくっている有給をとって、旅に出たのに!!(笑)
ということで、メンテナンスプラスで受けるつもりだった、定期点検1回分は受けることことなく、失効してしまいました(涙)
さて、来月の車検はメンテナンスライトを契約してディーラーで受けるべきか?
近所のベンツ専門を謳うショップに出すか??
徒歩圏内にあるオートバックスへ出すか???
弊社関連のショップにお願いするのか????
どれが、最終的にお得なのでしょうかね?
あと、1月じっくりと考えてみようと思います。
約5年現行Vクラスに乗っておりますが、W447って予想以上にトラブルが少ないですよね?
今回、メンテナンスプラスは失効しましたが、保証プラスは有効なので、軽微な気になる点の対応をお願いしてきました。
前モデル、前々モデルで話題になったような問題はなく、
下手したらMBUXが搭載されたマイチェンモデルより問題が少ないのかもしれません。
マイチェンモデルも、問題と言ってもMBUXの問題なので、致命的かと言われると微妙ですが….
今回、補償プラスの期間内に指摘事項を挙げて、修理点検をしたのでMBUX付きの代車があてがわれましたが、
性能がイマイチといわれているVクラスのナビの斜め上をいくくらい、経路検索機能がおバカになっているように感じられました。
(”ハイ メルセデス”と呼びかけた後も、イライラがつのることだらけで…)
そろそろ、車両搭載のナビは携帯のナビを表示させるディスプレイナビで問題なさそうな気もする(某システムのように車輪速パルスを携帯に送付)のですが、
それだとレベル3以上の自動運転機能対応に問題があるので….
某中国系スウェーデンの自動車メーカのようにGoogle Alexaの搭載を超え高々に謳うのも違うような気もしますし、
このあたりは自動車メーカも悩んでいるところなのかもしれませんね。
メンテナンスプラスを59ヶ月目まで適用を考えていたV220dユーザ(V260はガソリンなので関係ないです)は、56ヶ月目の条件を忘れずに、
Vクラスライフを楽しまれますことを、祈念しております。
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