ロングボディーのスライド量変更?
2台目となる、2020年モデルが中古車サイトに掲載されました。
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU3126389176/index.html?TRCD=200002
掲載されている写真を見ていて気がついたのですが、ロングボディーのシートスライド量が2020年モデルから変更になっているようです。
写真ではシートレール4本が同じ長さでリアエンド近くまで伸びているのが見て取れます。
右側後部座席が、Dピラーにぶつかるくらいまで後退しています。
こちらが、比較の2017年モデルのロングボディーのもの
中央にある2本のシートレールが外側(ラッゲージセパレータ用)のものより短く、
シートはこの位置までしか後退しません。
エグゼクティブパッケージのみ、シートスライド量が増えたのか?
それとも、掲載されている車両が、イレギュラーな車両なのか?
中古車市場に、もう少し多くの2020年モデルが流れてきたら確認していきたいと思います。
エクストラロングが2018年モデルからシートスライド量が増大しましたので、
同様にロングボディーも延長になったのでは?
すると、2020年モデルでは標準、ロング、エクストラロングで室内長が異なることになるのですかね?
ちなみに、2017年モデルまでは標準、ロング、エクストラロング関わりなく、
室内長は共通でした。
私のV260アバンギャルドロングも同じです。3列目シートを少しリクライニングするとDピラーに直ぐに当たります。
なのでラゲッジルームセパレーターが入るスペースがない状態での納車でした。
エクスクルージシートとセパレーターはリンクしないのではないでしょうか。
356speedstarさん
情報提供ありがとうございます。
やはり、2020年モデルのロングボディー(エグゼクティブシートのみ?)ではシートスライド量が増加したみたいですね。
2019年(2018年?)モデルまでのロングボディーでは、シートを一番後ろまで下げても、Dピーラーにシートがぶつかることはなかったので…(ドイツで見たVクラスですが)
MBJの方針なのか、国産車と異なり微妙な差分についての情報が公開されていない分、
いろいろな差分が見つかるので、興味深いです。
※ロングのフルフラット仕様でないオーナーの方、ご確認お願いいたします。
2016年モデルのロングから2020年モデルのロング(エクスクルーシブシート)に最近乗り換えた者です.
2020年モデルにはラゲッジルームセパレーターがオプションでしたので,2016年モデルから外して2020年モデルにつけようとしましたが,2016年モデルにあった固定金具がついておらず,レールの形状が変化しているのか,足も固定されない状態でしたので諦めました.
3列目シートのスライド量は増えましたので,後部座席が広くなりました.
Kさん
情報提供ありがとうございます。
356speedstarさんから、固定金具がない旨はお聞きしていたのですが、レール形状も異なるのですね!?
すると、オークション等で、ラゲージルームセパレータを入手しても使用できないのですね…
ところで、2016年モデルからの乗り換えとのことですが、2020年モデルについて何か新たな発見などありましたら、是非ともシェア願います。
よろしくお願いいたします。