助手席下の電子機器について

先日、点検時に気になる点として、ディーラーに助手席下のカバーについて確認をお願いしました。

Vクラスの、運転席・助手席下には、二列目乗員が足を入れることのできる空間はなく、TVチューナー？などの電子機器が収められてます。

運転席側は、こんな感じに樹脂製の蓋（中途半端な感じの）が、設けられてます。

ところが、助手席側は、こんな具合に蓋がなくむき出しになっています。

シートを前方にスライドせず、通常の位置にしているとこの空間は見えないので、長らく気が付かずいたのですが、一度気になりだすと気になる…

というわけで、ディーラーに確認をお願いしたのですが、結果は…

部品番号が設定されていないので、蓋はそもそも存在しない
放熱の関係で、蓋がないのでは？？

という返事をいただきました。

確かに、放熱が必要そうな形状の部品が見えますが…
放熱のことを考えるのであれば、もう少しレイアウトを考えた方が良いのでは？？
助手席の足元にある大きなリレーボックスといい、広大な空間があるVクラスなのだから、もう一捻りレイアウトを考えれば…

などと、思ったりもしたのですが、日本車と比べるとマシなのかなとも思います。

というのも、前々車の運転席下には、剥き出しでVSC用のヨーレートセンサが付いていましたし、その前の車は純正のナビゲーションユニットが…

ベンツのように、四方を壁で囲んで、上方のみ空間を設けた方が、ホコリまみれにならずにすむのでしょうかね？？

数年後に、ホコリの堆積度合いを確認してみようと思います。

最後に、本件ちょっとだけ気になることがあります。
中古車サイトの写真を見ていると、助手席側にも蓋があるみたいなんですよね…

これも、モデルイヤーによってことなるのでしょうか？
蓋があった方が良いのか？悪いのか？

どちらなんでしょう？？

近日中に、先日のナビトラブル対応で、ナビシステムアップーデートのため、ディーラーへ車を預けるので、その際に再度確認してみようと思います。