2020年 元旦 Vクラスで東北旅行
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2020年元旦、悪天候が予想されていた本州最北端の青森へ、Vクラスで温泉旅行を楽しんでまいりました。
東北道の状況は、追い越し車線に薄ら雪が積もる状態のところに始まり、
轍を残して雪が積もった状態になり、
吹雪いて、前があまり見えなくなったり、
といった具合でしたが、いずれのシーンにおいても、
走行レーンに遅い車がいれば、雪の積もった追い越し車線へ出て追い越しを行うということが、
普通にできて特に付従することはありませんでした。
車線変更時に雪溜まりに入ったところでも、Vクラスの車両重量から来る、慣性力が功を奏して、
特にツンのめることもなく、意地悪でわざとアクセルを不要に踏み込んで、リアが流れるような車線変更を行っても、
ロングホイルベースのため車体の横滑りは緩やかで、フロント外輪にESPのブレーキ力が働くことで、
すぐにリアスアライドが抑え込められるため、とても安心してストレスなく運転することができました。
心配していた、雪道・国道一般道の峠越えも、一度発進してしまえば、登坂が続く道でもTCSの助けもなく、
普通に登坂できました。
登坂中に不要にアクセルを踏み込むと、すぐさま後輪がスリップし、お尻が緩やかに流れ始めると同時に、
ESPがエンジントルクを絞り、前後輪に適切にブレーキをかけてくれるので、神経質になることなく、
リラックスして峠を越えることができておりました。
雪道での走行情報については、またご紹介させていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。
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