気になる事例
関東近県でのコロナ感染状況を鑑みた結果、今年は正月恒例の雪見温泉旅行を取りやめることにしました。
奇しくも、北陸・東北での大雪、生活されている方や、道路で閉じ込められた方には、
大変なことだったとは思うのですが、反面
”このコロナ自粛さえなければ、Vクラスの雪道走破性を確認する絶好のチャンスだったのに…”
と思う自分がいます。(少し不謹慎ですかね?申し訳ありません…)
急遽、旅行を取りやめたため暇を持て余してしまい、ついブログの環境(サーバを含む)の、
更新を開始したところ、面白いほどのトラブルに遭遇し、
結果としてブログが閲覧できない・更新できない状態となっておりました。
さて、2021年1回目の話題は、何か暖めていた話題を一つ…
などと、考えていたのですが、気になる話題が二つほど出てきましたので、
そちらから紹介させていただきます。
まずは、reguharuさんのみんカラの記事
reguharuさんの、”リア補助スプリング折損”へのリンク
バンプストッパー的な役割の部品だと思われるので、ゴム・樹脂製のため経年劣化はあるとは思いますが、
登場から6年経たないW447でこのような状態になるとは、驚きですね。
前世代のW639のエアサスのトラブル対策のため、耐久性・メンテナンス性から、換装される方が多かった、
スプリングサスと基本同一のものだと思われるので、他の方の故障事例がないか探してみたのですが、
今のところ見つけることができていません。
スプリングの台座部の亀裂は、スプリングと接触・非接触を繰り返す点付近から発生しているようなので、
スプリングの伸び縮みにより、台座部を回転させるような捩れ力が発生しているのかもしれませんね。
即走行不能になるような故障ではありませんが、フレームの変形など大きな問題へつながるかもしれませんので、
タイヤ交換などの際には確認することをお勧めいたします。
つづいて、もう一件は、Youtubeに面白い?動画を見つけましたので、
紹介させていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=JuDHa1IJu7E
価値観は、人それぞれですので、あくまで”参考”ということで…
19インチ?ランフラット??の乗り心地って、そんななんですかね?
我が家では、17インチ(夏)、18インチ(冬)とも、前車(エスティマHV)より、
乗り心地に関して評判が良いのですが…(汗)
きっと、我が家も現行アルファードなどを経験してしまうと、
評価は変わるのかもしれませんね。
くま吉さん、こんばんは。
当方の投稿をご紹介頂き有難うございます。
いつ頃からこの様になっていたのか分かりませんが、少なくともタイヤ交換の際には目に入る部分のため、このサマーシーズンに症状が進行したのだと思います。
他の方の故障事例も捜索頂けたとの事、あまり無い症状だとすると私の車両に何か原因が潜んでいる可能性も有りますね。
交換後には報告をアップする予定のため、作業の際にショップへ同種の事例が無いか確認してみますね。
reguharuさん、こんばんは
通常の使用で発生したとなると、ちょっと、心配な事象ですよね。
UKのオーナークラブの投稿なども調べてみたのですが、同種の事例は今のところ発見できませんでした。
スプリングシートに剪断方向の応力が発生しているような亀裂なので、
バネ下が規定範囲を超えて動いた?とも考えたのですが、ブッシュが極端に劣化しない限り、そのようなことは起こらなさそうですし…
あと、考えられるのはクロスウィンドアシスト作動に対する耐久性の問題とか…
原因がわかれば良いですね。
私も、週末(寒くなければ)下回りを覗き込んで確認してみます。