Marco Polo HORIZONにもMBUX採用
自然の流れではありますが、Marco Polo HORIZONにもMBUXが投入されました。
これで、サイドオーニング付きのMarco Poloにも、MBUX採用と非採用のもの2バリエーションが存在することになりました。
エンジン・ミッションなどの基幹の更新が行われず、周辺装備のみが小出しに変更され続けること自体、珍しい気もするのですがいかがなものでしょうか?
国内流通量の少ないVクラスですが、バリエーションだけは異様なほど存在しているように思われます。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1299816.html
下の画像は、公式ホームページに掲載されている画像ですが、
- MBUXの画面が、10.25インチのディスプレーに表示されている
- でも、CDスロットがあり、スイッチの配列もMBUX以前のものとなっている
- さらに、エアコンの操作パネルにはAUTOモードがない、前後左右独立式のもの
本当に、このような車両も存在するのですかね??
あと、中古車サイトを検索していたところ、このようなものが…
シガーソケットの形状が最新のものになっており、USB-C端子でないので、2020年モデル(MBUXなし)のマルコポーロのものなのは明快なのですが、マルコポーロには電気製品用の電源ソケットも設けられているようです。
(出力は100Wと小さめですが…)
最後に、お正月休み中に見たニュース画像で一番印象に残ったもの(心配の種)
放映された動画では、リアタイヤがクルクルと空転していましたので、おそらくFRのCクラスだと思われますが、
よりによって、路面軌道の溝の間隔とホイルベースが、ほぼ合致し前後輪とも溝の中に埋まっておりました(涙)
この冬、新たなスタッドレスタイヤで雪道を旅して、FR車であることの不安を克服しようと目論んでいたのですが、
時節柄思うようには行かなさそうで、残念と思う反面、道路不通などに巻き込まれることなく、
暖かい部屋で過ごすことができることに幸せを感じております。
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