箱根ターンパイク
久しぶりに、V220dで箱根ターンパイクを超えて伊豆ドライブを楽しんできました。
OM651&7G-TRONICだと、60km/h(メータ読み)で2000rpmで、そこからはシフトアップされず、
エンジン音が車内にだいぶ入ってきますが、やかましいというほどではなく(あくまで個人的感想です)、
車内で会話は可能なレベルです。
ここで、アクセルを踏み込めば、シフトダウンされ、それなりのスピードまで加速は可能です。
(前車のエスティマHVよりは、強い加速が得られます)
そんなこともあり、箱根ターンパイク(上り)でのV220dの運転は、ミニバンとして考えると快適で、
特にアクセルオンでのコーナ通過や、コーナでの立ち上がりのスムーズさは、FRならではなのかなと感心しておりました。
逆に、下り坂のコーナ手前で、軽くブレーキを踏むとシフトダウンしてくれる時と、してくれない時、
一旦シフトダウンされると、そのあとアクセルを踏んでもシフトアップされない時など、下り坂でのシフトスケジュールが、
私の感性に合わず、パドルシフトを使用することが多々ありました。
以前は、そんなことはなかったような気がするのですが…
サービスキャンペーンのプログラム改修後、加速時は低速で引っ張る傾向で、
減速時はシフトダウンしない傾向に気持なったような感じがしております。
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