BOSCH C7バッテリーチャージャー
車検時のチェックでも、まだ大丈夫と言われはしたバッテリーですが、
コロナ渦ということもあり、走行距離が減ってきていて、
心配なのでバッテリーのリコンディショニング・状態確認可能な、
BOSCH製のバッテリーチャージャーを購入しました。
送料込みでVクラスに搭載されているバッテリーと比べると大分お安い価格でした。
お届け日が12/7(月曜日)となっていましたが、どういうわけか?本日12/6(日曜日)の朝自宅に配達されました。
パッケージの中身は、説明書、ワニ口クリップ、コネクタケーブル、充電器本体、壁掛け用フォルダーと至ってシンプル
数多く出回っている製品の割には、ネット上に情報が少なく、パッケージを開封するまで分かりませんでしたが、
付属のアダプターケーブル(単品でも販売されている)は、車両に取り付けたままにする場合は端子をねじ止めできるようになっており、
使いまわす場合はワニ口を取り付けて使用するようになっています。
ワニ口のケーブルと、ねじ止め用のコネクタがそれぞれあるわけではありませんでした。
ちなみに、Made in: Chinaでした(汗)
使い方は至って簡単(ボタンがひとつしかありません)で、
まずは充電器を車両とは接続せずに、コンセント(100V)に接続します。
真ん中にある唯一のボタン”Mode”の周りが青く点灯していることを確認します。
これは、充電器が充電用電力を供給していない状態(スタンバイ)を示すものです。
C7バッテリーチャージャーは、充電開始時に充電対象を自動的に判別して充電を開始するので、
充電電力供給状態でバッテリーに接続されるとよろしくないようです。
(そもそも、充電電力供給状態でバッテリーに接続するのは危険です)
充電器がスタンバイモードになっていることを確認したら、一旦コンセントを抜き
(C7バッテリーチャージャーには電源スイッチもついていません)、
Vクラスのジャンプ端子にケーブルを接続していきます。
Vクラスのバッテリーは運転席下にありますが、ジャンプ端子はボンネット内にあります。
で、プラスの端子はこの赤いカバーを奥(運転席側)に押し上げると現れます。
バネの力でカバーで覆われるようになっており、奥側で止めたりするストッパーはありません。
プラスの端子に、赤のワニ口(+)を接続。
ボディーアースの端子に黒のワニ口(ー)を接続。
12V, AGMモードで充電開始
Mode ボタンの周りが、青から緑に
さらにその外側が赤色に!!
赤の意味はバッテリー容量が25-49%の意味です。
マズイ!?
…と思ったら、すぐにオレンジ色に
オレンジ色の意味はバッテリー容量が50-75%の意味です。
それから、10秒もせずに
さらに、緑に
緑の意味は充電容量75%以上の意味です。
とりあえず、旅行後1週間走行していないバッテリーでも75%以上の充電容量が残っていることが確認でき、
安心しました。
20分ほどで、満充電となったようです。
説明書によると、満充電完了後はトリクル充電モードという、バッテリーの状態を維持するたの微小電力充電モードに移行するそうです。
充電をしていて気がついたのですが、充電中(エンジンOFF)何度か車内から電装品が動作しているような音が時折聞こえてきました。
何の音でなのでしょうか?
ドアロックを閉じていても、開けていても、時折聞こえてきたので、気にはなったのですが…
今日は天気予報に反して?思っていたより風が寒く、屋外で作業をする気にもなれず…
またの機会に、調べてみようと思います。
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