Vクラスの1年点検（48ヶ月）

コロナ禍で、遠出のできない日々が続く中、Vクラスの１年点検（４８ヶ月）となりました。
今回も、夏タイヤから冬タイヤへの交換と、先日発生したパークトロニックのエラーの点検、
それと最近ブレーキの鳴きがきになったので、そちらも見てもらいました。

パークトロニックに関しては、故障箇所はなく、コントロールユニットのソフトウェアバージョンアップで様子見ということになりましたが、
タイヤの亡きに関しては、フロントのブレーキローターとパッドを交換していただきました。
前回の車検時にリアのパッドとローターを交換していただいたので、これでフロントとリアのローターとパッドをメルケア（延長含む）で、
交換していただいたことになります。

と、いうことで今回も支払額は¥0でした。（延長保証で、事前に工賃を振り込み済みと考えることもできますが…）

フロントのディスクはピカピカになりましたが、パッドのあたりが出ていないため、ブレーキの効きがイマイチな感じです。
来週は、久しぶりにVクラスで遠出の予定なので、慣らしを兼ねて様子見してこようと思います。

バッテリー交換を持ち込みした場合の工賃を確認すると¥7000弱とのことだったので、
四十肩の痛みを堪えて、自力で今度交換することにしました。（それまでに、バッテリーの突然死が起こらないことを祈ります）

真冬の温泉旅行へ行く前には、交換しようと思いますが、それまではC7充電器で補充電をしながら凌ごうかと…（汗）

なお、今回の代車はA35でした。
エンジンの噴き上がりや、エンジン音など、Vクラスと比べると官能的な部分もあるのですが、
四十肩で悶絶中の身には、バケットシートの肩の膨らみが、車の振動と共に肩に伝わり、段差を乗り越えるたびに悶絶しておりました（涙）

Vクラスを受け取っての帰り道、改めてVクラスを運転すると、加速はA35より全然落ちるものの、
ゆったりと走ることができ、さらに高い視点で先が見通せることで、サンデードライバーが溢れる街中を安心して運転することができました。