VクラスL発表
少し前の記事になりますが、レクサスのLM(アルファードのレクサス版)に対抗して、
VクラスLという豪華仕様版が発表されたそうです。
中国仕様のみの発表であることが、残念ではありますが…
レクサスLMも今の所、中国専売なので、しようがないことなのかもしれません。
https://intensive911.com/?p=204946
サイドウィンドウ下に、メッキモールがあしらわれているので、
サードシート横のクォーターガラスは開閉不能なのかもしれません。
エアサス、9G-TRONICなどが日本に先駆けて、投入されています。
内装に目を向けると、2ndシートのエグゼクティブシートの形状が、
新たなものへと更新されています。
従来は左右で同形状のエグゼクティブシートでしたが、
中央側のアームレースとが大型化され、サイドテーブル?が奢られています
さらに、サードシートのヘッドレストが大型化されています。
本国の2020年モデルでは、デジタルインナーミラーが装備されるようになっていますので、
ヘッドレストが大型化しても、後方視界に問題は生じないのだと思われます。
登場から五年が経過した現行Vクラス(W447)ですが、
エンジンとトランスミッション、エアサスというハードウェア更新の部分は日本に導入されず、
エグゼクティブシートやフロントグリル形状といった、
アフターマーケットでも更新可能な変更に留まっているのが不思議ですよね。
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