ユピテル A360α
Vクラス購入以来、コムテック 製ルームミラー型レーダー探知機を使用していたのですが、
”昨今のレーザー式取り締まりに対応できていない”、”デジタル式ルームミラーを取り付けたい”
などの、背景から一般的なレーダー探知機を購入しました。
型番はA360αという名称なのですが、ネット専売モデルでL310, GS203という製品と、
簡易パッケージである・取扱説明書がダウンロード版となること、という差異となるだけで、
”大分お安くなる”ものを選択しました。
レーザー光対応の機器で、いちばんの問題となるのが、レーザー光の受光部なのだと思われます。
この受光部は受光範囲が水平で40degと狭いので、可能な限り車両前方へ向いていることが望ましく、
またその範囲にピラーなどの遮蔽物がないことが求められます。
ということは、一般的に取り付けが行われるダッシュボード右側には設置できず、
フロントガラス上部は、今後取り付けるであろうデジタルルームミラーや、その他との干渉を考慮すると画面が運転中見難いところへ来てしまう。
と考えていくと、コマンドシステム 画面の右隣あたりが”最適”となりそうなのですが、ダッシュボード上に取り付けると、
画面がかなり奥まってしまう上に配線が、ダッシュボード上にかなり露出し美しくない…
コマンドシステム 画面と並行に並ぶように取り付けようとすると、.
エアコンルーバーの上に取り付ければなんとかなりそうですが…
レーザー光受光レンズは、ダッシュボード面より上にくるので問題はなさそうですが、
付属のステーの底面は平らで、インパネパネルの曲面とは合わず、このままでは美しくない
運転中の見やすさなどを考えると、あと1cm程度高い位置にできれば…
(紹介のため、裏面に両面テープ(仮留め用)を取り付けております。)
という訳で、必要となる形状の型枠を作成し、樹脂造形材で土台を作成しました。
細かな傷と、欠けは後ほどプラパテで修正しサーフェーサーで仕上げてから、アクリル塗料で仕上げる予定です。
(フィルムの方が良いかな?)
久しぶりの作業のため?、造形材の注入が不均一となり、少し欠けが発生し、角がでていない部分があります(汗)
樹脂造形材も残っているし、型枠もあるので、プラパテで修正するのでは無くもう一つ作り直した方が良いかな???(笑)
作成した土台をエアコンルーバーの上に置くと、このような状態となります。
さらに探知機を載せると…
仕上げが完了し、取り付けが終わりましたら、再度紹介させていただきます。
こんばんは!今、メンテナンスでメルセデスに来ているのですが、このv220d、くま吉さんのですよね!😁(違ったらすみません😅)
アンコニパパさん
そうです!!
車検で、本日の18:30頃に車を受け取ってきました。
私がディーラーに着いた際、サービスの方と話されている方がおられましたが、
他にVクラスはなかったので、ニアミスですかね?
偶然お会いできる日を楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
くま吉さん
ああ、やはりそうでしたか!
車検ステッカーも11月になっていたのできっとそうだろうと思ってました!
私は18時過ぎに店を出たので、本当にニアミスですね!😆 お会いできるのを楽しみにしております!😄