新型Vクラスの残念なところ
新型となったVクラスですが、私的には非常に残念な点が一点あります。
V220d(標準ボディー)とV220d Longの価格差は35万円です。
値段差は35万円しかないのですが、もの凄い差別化が図られています。
私が2017年モデルのVクラスを購入した際は、標準ボディーの車両にもレザーパッケージが選択できたので、ブルメスターの有り・無し以外、
カタログ上は差が無かったのですが…(実際はもっとさがありましたが)
標準ボディーのV22では、ブルメスターだけでなく、今回最大のセールスポイント?であるはずの、
エアサス(AIRMATIC)が装備されていない!!
さらに、デジタルルームミラーも装備されず。エクスクルーシブパッケージも選択できないなどと、装備できるものの差があります。
我が家の駐車スペースの全長や、普段使いを考えると全長5mオーバの車両を所有は厳しく(登記上、全長5.15mの駐車スペースなので)
非常に残念なことに、時期購入候補としてVクラスは外れ差ざる終えないと考えています(涙)
iDBuzzが来春日本デビューとの話を聞きましたが、EVは今のところ購入するつもりはなく、
非常に悶々としております(笑)
そんな中でも、我が家恒例の年末年始、雪見温泉ツアーのためスタッドレスタイヤを今年新調し、
来週にはタイヤ屋さんで換装の予定です。
このまま行くと、新品のスタッドレスタイヤは1シーズン使用しただけで、Vクラスとともにドナドナされることとなってしまいそうです。
新しいスタッドレスタイヤについては、タイヤ屋さんで12/26に装着予定なので、別途お知らせさせていただきます。
また、今年の年末年始は、新たなスタッドレスタイヤで、秋田/山形/新潟の温泉を巡ってくる予定です。
今年は例年より大雪のようなので、新たなスタッドレスタイヤ+Vクラスの雪道走破性についても、
報告できるものと考えておりますので、ご期待願います。
くま吉さん、こんにちは。
W447次期はどうも100%EVのようですね。なので私は次期車はW447最終型にしようと考え始めています。(買い替えはW447が日本でぎりぎり新車購入できるタイミングですね。)しかもいま所有しているW447中期モデルはロングなのですが、日常使用で若干大きすぎたかな、と思っていますので次はW447後期のショートにしようと思っています。エアサスがないことは承知の上です。おそらくリヤオーバーハングにエア供給システム(エアポンプ、ドライヤー、リザーバー、バルブユニット)を置いているのだと思いますが、ショートではこれらのスペースが取れなかったことがショートにエアサスがない理由でしょう。今私の所有しているV classの乗り心地で私は十分と思っていて、エアサスによるさらなる快適性よりボディをもう少し小さくして日常での気軽さを取ろうかな、と考えています。
ぱぴとさん
コメントありがとうございます
そうなんですよね、ショートボディーがちょうど良いんですよね。(それでも日本では大きめだけど)
故障を含む信頼性を考えると、エアサスでなくコンベサスでもよいとは思うのですが、
価格差を考えると、ちょっと(大分?)お得感が無いのが悩みどころです。
先代のW639のころは、ショートとロングにこれほどの装備差はなかったのに、
なぜベンツジャパンはこのようなコンフィグを設定したのか?
センスのなさを感じます