新型Vクラスの注意事項
セールスマニュアルの注意事項を見ると、
どうやら、スライドドアの異音対策は、ある意味力業で対策されたようです。
従来はCピラー側にスライドドアキャッチャーがあり、Bピラー側のブッシュとで、
重量級のドアを挟み込む形で保持していたのですが、ブッシュの経年劣化や変形など、
異音対策には相当苦労したのか?
ドアキャッチャーを追加するという手段に至ったようです。
ただ、ユーザが乗り降りのたび注意しなくてはならない部品で対策したというのは、
メルセデスベンツの美学として、如何なものか?と思うところもあります。
ただ、写真を見る限り、特段乗り降りの際に足を引っかける心配があるようには見えず、
国産の多くのミニバンのように、子供が間違って指を引っかけてしまう高さでもないようなので、
この注意事項自体、メルセデスベンツの良心なのかもしれませんね。
私が利用しているディーラでは、既に新型車を納車したそうなのですが、
まだ、ディーラ向けの試乗車の準備がなく、まだ私は本物を見たことがありません(涙)
実際、この対策部品がユーザ目線で気になるものなのか?
スライドドアの異音は、すっかり改善されているのか??
など、情報ありましたら、よろしくお願いいたします。
くま吉さん、こんにちは。
私のV classもスライドドアの異音(ドア開閉中ではなくて走行中のコトコト音)はありました。この新型V classの改良は間違いなくこの異音対策だと思いますが、しかし、新型V classと同じように前方、後方両側にラッチのある国産ミニバンもほとんど異音発生していると思いますのでこの対策の効果はどうでしょうかね。スライドドアの異音はガイドレールの中でローラーが遊んでしまうことが原因だとおもいます。私の対応策は過去にみんからにあげてありますが、V class乗りの皆さんだけでなくミニバン愛用者のかた皆さん参考にしていただければと思います。効果は半年くらいしか持ちませんが、また同じことを実施すればOKです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2159560/blog/48024532/
ぱぴとさん
情報ありがとうございます!!
みんカラ、確認させていただきました。
ぱぴとさんも、実験好きな方のようで、大変興味深く読まさせていただきました。
スライドドアの異音は、Vクラスに限らず、ミニバンすべて永遠の課題ですよね。
また、何かありましたら、是非情報シェア願います。