車載用冷蔵庫を購入しました
先日、旅行に合わせて車載用冷蔵庫を購入しました。
元来、旅行時には20Lのクーラボックスに、保冷剤とともに飲み物、旅行先から戻る際には冷蔵が必要なものを詰め込んでおりましたが、保冷剤を凍らせるのを忘れていたり、20Lのクーラボックスでは容量が足りないことが多々あり、Amazonのタイムセールを機に古運輸しました。
22Lと、28Lで悩みましたが、寸法的に奥行きと幅は変わらず、高さのみが変わるので、28Lのものを購入しました。
購入した28Lの車載冷蔵庫は、床に直置きすると、2列目シートの座面とほぼ同じ高さとなります。
幅があるため、残念ながら運転席と助手席の間におこうとすると、シートベルトのキャッチャーにぶつかります。
とはいえ、床に直置きしてしまうと、後席の暖房吹き出し口を塞いでしまうことになるので、後ほど冷蔵庫のコンプレッサー側を、運転席・助手席間の一段高い床に乗せて、後端側底面にはスペーサをかますことで、暖房の吹き出し口前を塞がないようにしようと考えています。
購入した車載用冷蔵庫ですが、オプションでバッテリーが販売されておりますが、専用バッテリーは購入せず、
必要に応じて、ポータブル電源を使用しています。
ポータブル電源は、前車のエスティマHVでは車内でティファールの湯沸かしポットを旅先で使用することができて重宝していたのが、Vクラスに乗り換えて使用できなくなってしまったので、湯沸かしポットに対応できるポータブル電源を(EcoFlow Delta Mini)を車載して活用しております。
ポータブル電源は、家族からの反応が薄かったものの、冷蔵庫はその存在感以上に、実用性から家族から好評です。(冷凍か冷蔵の2択になるあたりが悩みの種ですが)
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