2023年モデル スクープ画像
久しぶりの投稿となります。
現行型のVクラス(W447)が登場して、既に8年が経過しました。
この間、Adブルータンクの大型化、スイッチ配置の見直しなどの細かなアップデートが行われ、
日本市場では、先日ついにOM654エンジン/9ATを搭載したモデルへのマイナーチェンジが行われました。
そろそろ、モデル末期?とも思われておられる方もいるかもしれませんが、
2023年モデルがスクープサイトで紹介されています。
https://response.jp/article/2022/07/24/360011.html
スクープされたのは、Vクラスとボディーを共有するEQV(電気自動車)のものですが、
カモフラージュされているとはいえ、ボディーパネルの変更などはなく、
今回も外観上は細かな意匠の変更にとどまるようです。
反面、内装に関しては、最近のメルセデスベンツ車同様、大型の液晶が並ぶのか?
エアコンダクトや、スイッチ類があるセンターコンソール部の変更が入るようです。
話は変わりますが、ハードウェアショーテージの影響で、最近はベンツ含め、
装備の簡略化(電装品の未装備)が進んでいますが、Vクラスはその様子はなく、
車両価格の引き上げととともに、新グレード(Black Suite)が発表されました。
装備内容的には、V220d EXCLUSIVE long Platinum Suiteに準じてますが、こちらはExtra-Longとなります。
(ナイトパッケージ、ということです)
日本で購入できる、三列普通に乗れるミニバンというと、アルファードかVクラスかということになると思いますが、
アルファードは来年に予定される?モデルチェンジを前に、すでに受注を停止しているという話もあるので、
事実上、今新車で購入可能な唯一無二のミニバンなので…
この隙に、魅力的な車両を順次投入してくれれば(4Maticとか)と思うのですが….
なかなか、難しいのでしょうね。
くま吉さん、ご無沙汰しております。
またまた内装強化の発表ですね。OM654搭載車は静粛性能が高まり軽やかな走りで乗り心地が抜群に良くなっているためエクストラロングでも発揮するのではないかと思われます。
キートンさん
コメントありがとうございます。
エクストラロングは、長大なホイルベースからくる、フラットな乗り心地がよいですよね。
駐車スペースさえ、確保できれば(汗)
W447は、外観に大幅な変更が加えられないまま8年が経過しましたが、
オーナーとしては、愛車が長いこと陳腐化しないで余計な食指が働かずにおり、良い車でしたよね。
メルセデスベンツの国内展開の中で最も広い車両がエクストラロングですが外出先の駐車場などを考えたら手が出ません(苦笑)
W447は若干のエクステリアの変更があったくらいで殆ど分からないのは良いところですね。私はメルセデスベンツのドアモールメッキが錆びるので大嫌いなのですがOM654はメッキがなく余計な磨き費用がなくなってホッとしています。
次の展開は環境問題を意識した装備の変更になるかEQVなのか今から楽しみです。