3シーズン目のスタッドレスタイヤ
2018年の冬の初めに購入し、約1.5万キロ走行したスタッドレスタイヤ(ヨコハマ IG60 245/45R18)
プラットフォームまで残り約2mmとなり、今シーズンなんとか持ち堪えそうな気もするのですが、
この冬も北国へ行こうと考えていたのと、久しぶりのFR車で事故のリスクなどを考え、3シーズン目に入ったところですが、
履き替えることにしました。
プラットフォームまで、あと2mmとはいえスリップサインが出るまでは7mm以上あり、夏タイヤとして使用することもできるのですが…
(夏タイヤとして使用していた17インチのタイヤも、来シーズン途中には交換しなくてはならないし…)
このタイヤを夏タイヤとして使用し続け、17インチのホイルに新たなスタッドレスをはかそうとも考えたのですが、
希望するメーカ製の荷重係数を満たすスタッドレスの値段を確認すると、17インチでも18インチでも対して価格差がないので、
今回も245/45R18を冬タイヤとして購入することにしました。
一般的に100円玉の”1”の字が見えたらスタッドレスの交換目安と言われるのですが、
まだ、プラットフォームまでは2mmほど、残ってはいるのですよね
こうやってみると、やはりショルダー側の摩耗が進行している割には、トレッド面は結構残っているので、
タイヤを交換すべきなのかは悩みどころですよね…
横浜のIG60ですが、夏タイヤが扁平率55%の17インチであり、スタッドレスが扁平率45%の18インチということもあり、
冬タイヤで走行しても私のジェントル(?)な運転では、コーナー等で変なヨレを感じることもなく、
ロードノイズもサマータイヤ同等(標準のタイヤより静かかも)で、とても良いタイヤでした。
ただし、重量級のVクラスでは、ショルダーの減りが早いように感じられました。
この2シーズン、雪が少なかったとはいえ、このスタッドレスタイヤで、
青森(八甲田越え含む)、秋田(湯沢など)、山形、岩手、群馬(満座高原)、長野(乗鞍)を、
チェーンを巻くこともなく、スタックせずにFRのVクラスで何度となく走破できました。
明日、近所のタイヤ屋さんで新しいタイヤに履き替えてきます。
新しいタイヤでの雪道ドライブを楽しめることを期待して、スタッドレスを購入し準備を進めてきたのですが、
昨今の感染状況を考えると、今シーズンはスタッドレスタイヤが活躍することは無くなってしまうのではないか??
などと、心配をしたりしております。
なんにせよ、皆様お互い健康には留意し、楽しいVクラスライフを過ごしましょう!!
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