2020年モデル Marcopolo Horizon発表
メルセデスベンツ日本から、本日2020年モデルのMaro Polo Horizonが発表されました。
エンジンやミッションはOM651+7ATという、従来モデル継承となりましたが、装備の見直しが行われたようです。
- ステンレスアクセル&ブレーキペダル(ラバースタッド付)
- シートヒーター / シートベンチレーター(2列目)
- サイドオーニング(右側)
- サブバッテリー(リレー方式)
- 収納式センターテーブル(スライド、取り外し可能)
相変わらず、公式ホームページには、情報(画像を含む)が少なく、実車(日本仕様)の写真がないので詳細エクステリアは不明ですが、
現在使用されている画像(欧州仕様)では、スライドドア 部に開閉可能なガラス窓が設けられています。
お写真の車両だとスライドしないドアになっているのが気になりますが、どうなるのでしょうか?
画像はHorizonではなく、本格的キャンパー仕様のMarco Poloなのではないか?と思われますが…
公式ホームページに使用する画像くらい、しっかり確認して正確な情報を掲載して欲しいと思うのですが、
Vクラスに限った問題なのかもしれませんが、結構間違いが多いと思うのですが、いかがでしょうか?
訂正:
サイドオーニングって、テントのようなものでした。右側に装備された状態の画像がありましたので掲載します。
これで、販売停止前のラインナップは全て新型にバトンタッチされ販売再開されたことになりますね。
再販されましたね。サブバッテリーとありますが、Vクラスにはみんなついてますよね?運転席下の。アレとは違うのでしょうか?ウチの2018年のマルコポーロは2列目外しています。2列目あると、3列目を使ってのベッド展開しにくいんですよね。ウチの使い方であれば、新型の方が良かったってならなくてほっとしてます。
ひろくろうさん
V220d(標準)に搭載されているサブバッテリーはアイドルストップ用なのですが、
Horizonのサブバッテリーはエアコンの稼働にも使われるようなことを記載しているものもありますので、
少し大型のものが付いているのでは?と思われます。
ただ、これは2018年モデルにも既に搭載されているものかもしれないので、
正体は2020年モデルのHorizonが実際にデリバリーされるまでわかりませんよね。
(いつものごとく、掲載ミスとして訂正されるかもしれませんし(笑))
おっとっと。 せっかくV350手配したのに、、、 気が気でないモデルが、、、出てしまった。
こんばんはP4Sです。だいぶラインナップがかわってしまいました。現在進行形ですが
マセ→後輩にあげる(意味が分からない、、、)
パナメーラ→売却予定も遅れています。
ウルス再来月に来る。。。
V350手放してホライゾンにするかなあ、、、ただこの長さは家族が却下でしょうね。。悩ましい
P4Sさん
マセ→後輩にあげる(意味がわからない)
→本当に意味がわかりませんね(笑)
ホライゾン、普段は普通の?Vクラスロングとして使用できて、
標準のVクラスにない、非日常の香りもする…
魅力的な車ですよね
はじめまして、初めてコメントさせていただきます。2018年マルコポーロホライズンを所有しております。
今回のモデル、サイドオーニングが右側についていますが、少し違和感があります。右側のサイドオーニングは、右側通行の国での使用を本来想定していると考えられるからです。Vクラスマルコポーロのウェブサイトでは、エクステリア画像では左側にスライドドアがない写真が掲載されていますが(これはキッチン付きモデルでは?と思えます)、インテリア写真では左側スライドドア仕様のものが使用されています。。。これは明らかに矛盾を含むものですが、実際どうなのでしょうか?現オーナーでなければ現時点では気づかないポイントかもしれません。今後、日本仕様の画像が出来上がった段階でしれっと画像が差し替わっている可能性はありますが。。。
あと、二列目シートにシートベンチレーションとヒーターが装備されているとのことですが、2019モデルにある高級仕様シートのことでしょうか。とするとかなり重いもので、取り外しも相当な苦労を伴いそうですね。三列目フルフラットシートと前列回転シートを実質的に使うには二列目を外さざるを得ないと思います。私もそうしていますが、そうすると、二列目に高級仕様シートはもったいないですし(どうせ外しますし)、高級仕様のシートだと、保管上もかなり場所を取るでしょう。
私は、本国モデルのマルコポーロはギャレーもついて高級ですが、4人乗りですし左側スライドドアがなくて不便である一方、本国にあるマルコポーロアクティビティーは両側スライドですが内外装が商用車版の流用でチープです。2018はちょうどいいとこどりをしたようなモデルでとても気に入っています。今回発表されたバージョンですが、外観はアップデートされてよいですが、その他の仕様については、高級二列目シートや右側サイドオーニングなど、実際の日本での使用上「あれ?」という感じの装備でしたので、個人的には今でも2018がベストと思っています(左側スライドドアがなければなおさら)。大事にしたいと思います!
ロッククリスタルさん
このセカンドシートは2020年モデルのエグゼクティブシートではなく、reguharuさんのV220dエクスクルーシブパッケージに装備されている、
形状は通常のキャプテンシートと同様のものだと思われます。(どちらにせよ、ヘビー級の重量だと思われますが..)
私的には、折りたたみテーブル(ドリンクホルダー付き)が、装備されたことが羨ましいです。
(でも、ベットとして利用する際は邪魔になるのでしょうね)
ところで、サイドオーニングって取り外せるのですかね??
サイドオーニングは外せないでしょうね。
エアコンの駆動に使えるサブバッテリーって言うことは、レスト機能が長く使えるって事ですかね?よくわからない仕様ですねー。FFヒーターがないと冬は無理でしょうし、うちのはFFヒーター取り付け考えてます。
どこかの記事でルーフが電動とありました。そこが一番の違いですかね?個人的には壊れそうなので手動の方が良いのですが。
ひろくろうさん
やはりそうですよね?
取り外せるなら、サイドオーニング(右側)という表記にはなりませんよね…
取り外せないとなると、風切音とか気になりますよね。
最近は、ポータブルの電源でも定格が500W級のものがでてきているので、利便性や寿命を考えると、車載よりはそちらの方が魅力がありそうですね。
私はVクラスを購入したのはキャンプに行くためになんです。
もともとはVW T-6カリフォルニアを購入予定でしたが、国内正規輸入が無いので断念。それならとマルコポーロを考えてはいたのですが、2列目エクスクルージブシートを見てから心がゆらぎ、
海外モデルもマルコポーロはAMGラインの様なので国内でもそうだろうと発売を待ってみようかと思いましたが105台限定ということもありV260を購入。でも、AMGラインは無いようですね。
今もマルコポーロには魅力を感じてます。
サイドオーニングだけでも後付しようかと思ったりもします。是非、実車を見てみたいです。
356SPEEDSTARさん
V260での車中泊・キャンプはすでに経験されましたでしょうか?
外出自粛も緩やかにではありますが、解除され、やっとVクラスで楽しめる状況になったのではないでしょうか?
V260でのキャンプ・車中泊のレビューなど楽しみにしております!!
キャンプは2回行きましたよ。掲示板に投稿させていただきますね。
車中泊はするつもりはなかったのですが、緊急事態にて結果的に3時間ほどの仮眠ですが仕方なくする羽目になりました。
3月15日今治市から米子市の自宅に帰る途中、積雪により中国山地を超えることができず、岡山県新見市まで引き換えし新見駅の駐車場に午前2時半に到着し、5時45分初の始発列車まで車中で過ごしました。降雪で視界が著しく悪い中ノーマルタイヤで雪道を時速20kmで走行しやっとの思いでたどり着いた時はほんとにうれしかったです。
JRで米子市の自宅まで帰り、仕事を終えJRで新見市までVクラスを迎えに行きました。
納車ひと月で大変な思いをさせていただきました。9歳の息子をラゲッジスペースに寝かせ、私と妻はエクスクルージブシートをフルリクライニングして寝ましたが熟睡は出来ずしんどい初車中泊、初長距離ドライブとなりました。
降雪の中での走行時にレーダーセンサーの汚れの警告が数回出たのですが、こちらの情報を読ませていただいていたので慌てずに雪を落として対応することができました。ありがとうございました。
356SPEEDSTARさん
早速の投稿ありがとうございます。
納車早々大変な思いをされましたね。
でも、きっとそれもいつか良い思い出になる(特にお子様には)と思います。
毎年蟹の時期に高速で中国山地越えをしていますが、夏タイヤでの雪道はいくらESPがあっても自殺行為ですね。
その点でも、新見まで引き返されたのは、素晴らしい判断だと思います。
これからも、楽しいVクラスライフをお過ごしください。