錆に関する情報
naruuさんが、みんカラに”錆”に関する話題を提供してくださっていますので、
ご案内させていただきます。
リアゲートのヒンジを固定する亜鉛メッキボルトの話題は、すでにお馴染み?となりつつありますが、
下廻りの話題は、初めてかもしれません。
フルフラット仕様さん(やっしーさん)も、塗装剥がれと亜鉛ボルトの錆に関する投稿をされていたので、
こちらもご案内させていただきます。
下の写真は、私の車両(2017年11月モデルなので、2年半経過)の亜鉛メッキボルトの写真です。
ネジの溝部分に、薄らと錆?変色がみられます。
拡大写真を見て気がついたのですが、フルフラット仕様さんの車両で塗装剥がれが起きている、
天井パネルの接合部の処理って、車両によってだいぶ異なるのですかね?
フルフラット仕様さんの接合部は、凸型に盛り上がっていますが、私の車両では溶接痕のような波波となっています。
さらに、その接合部とリアパネルとの隙間が、私の場合はほぼゼロなのに対して、フルフラット仕様さんのVクラスでは、
数ミリ隙間があるように見えます。
このような微妙な違いが、塗装剥がれあり・なしにつながっているのですかね?
それとも、塗料(塗装色)依存の問題なのですかね?
皆様からの情報提供・ご協力お願いいたします。
くま吉さん、こんばんは。
ルーフ部分の塗装の件ですが、皆さんが溶接と言って見えるボコボコした部分は、溶接では無く防水コーキングの様な素材だと思われます。
あまりやりたく無いですが、爪先で軽く押すと凹みます。
ですので外気温により素材が膨張、収縮を繰り返す事で硬い塗装にヒビが生じるのではないでしょうか?
そもそもコーキングの上に塗装をするという事がうまく無いわけで、いっそのこと溶接剥き出しで塗装をして貰えば塗装への影響が無いのに…と思ってしまいます。
やはりベースが貨物設計だからこんな作りなんですかねぇ?
ドアの内側(外装からの折り返し)面も触って見てください
reguharuさん
いつもながら、的確な回答ありがとうございます。
そうなんですよね、この溶接のようなモコモコ?(車両により状態が異なる?)は、触ってみると樹脂のような弾力があるのですよね。
耐候性、防錆性は車体の耐久性にもつながるので、商用車でも重要視されると思うのですが、欧州の考え方は異なるのでしょうかね?
ルーフレールの溝付近や、このシーリング部など、天井部の作りに関しては、どうしてなのか不思議ですね。
↑naruu
エッジモールを留める、両面テープで、塗装が剥げてしまいましたぁ
シールに塗装はできるのですが、素材の材質しかり、塗装の材質しかり、耐用からくるシールの伸縮しかり、難しいです。
パネルジョイントを露出している場所があるのに、なぜ?シールを使っているのか解らないです。
naruuさん
両面テープで塗装が剥げるなんてことがあるのですね…
週末、私の車でもドアの折り返し部の状態を確認するようにいたします。
天井部の作りは、不思議ですよね。
W638/639ではどうだったのでしょう?確認するようにしてみます。
こんにちは。フルフラット仕様改め、やっしーです。自分のは柔らかい感じはなく溶接痕の後に塗装してある感じでした。現在はシールゴムテープをしてしまったので詳細な確認してができませんけど。
確かにくま吉さんのと比べると処理が違いますね。ボディサイズの違いもありますかね?
やっしーさん
ご連絡ありがとうございます。
処理の違いの理由については謎ですよね?