Vクラスのエンジンルーム
先日、2019年モデルとの差分を確認するためにエンジンルーム内を撮影しました。
まずは、全体像
エアクリーナー
助手席側に搭載された、ESPのハイドロリックユニット
運転席側のブレーキブースターから配管が引き回されています。
ブレーキフルードレザーバーと、バッテリージャンプ用の端子
バッテリー上がりの際は、赤いキャップの中にある端子を用いて救援充電することになります。
Vクラスのバッテリーはシート下にあるため、フロントドアを全開に開けてシート下から引き出す必要があります。
商用車共用の仕様だと思われますが、メンテ性としてはどうなんでしょう??
ちょっと、見難いですがマスターバックの先には、ブレーキブースター(真空倍力装置)が見えます。
ということは、2017年モデルのVクラスは、電動ブレーキブースターではない様です。
となると、ディストロニックのブレーキ制御は、ESPによるブレーキ制御ということになります。
そこから、下を覗くと、ステアリングシャフトと排気系の配管が見えます。
ここで、初めて気がついたのですが、ステアリングシャフトの下端が錆びている様に見える!!
今度の点検の際に、ディーラーに確認してもらうことにします。
サビの対応はいかがでしたでしょうか?
naruuさん
今回、外出自粛の微妙な時期だったこともあり、
本件すっかり忘れておりました(汗)
次回忘れずに確認するとともに、自車の現状を近日中に確認します。