Vクラス ヘッドレストの取り外し方法
続いて、ヘッドレストの取り外しです。
シートバック を取り外すと、ヘッドレストのシャフトが確認できます。
シャフトの根本は、樹脂製のパーツとCリングのようなピンで嵌合されています。
この嵌合ピンを外す
(下の写真で、ピン右端の膨らんでいる部分に内装リムーバを軽く差し込むと、簡単に取り外せます)
左右二箇所のピンを取り外せば、ヘッドレストは上に引き抜くことができる様になります。
以上で、ヘッドレストの取り外し作業は完了です。
さて、ここからはアルパイン製リアモニタSSA9S(T)の取り付けなのですが….
ちょっと、問題が発生しております(汗)
取り付け説明に従うと、モニタの取り付けようブラケットを、ヘッドレストのベースに差し込んでから、
捻る様にしてねじ込むことになっているのですが…
ベンツのヘッドレストベースが、アルパインの想定しているものより太すぎる様で、
モニタのベースがヘッドレストベースに差し込むことができませんでした。
ヘッドレストベースに嵌合させて固定しなくても、ヘッドレストを一番下に下げればぐらついたりはしないのですが、
ヘッドレストを上下に動かすと問題が出るので、両面テープで固定するか?ブラケットを削るか?
次週まで考えることとします。
アルパイン以外のメーカのヘッドレスト用モニタブラケットでは、このようなことはないのですかね??
くま吉さん、こんばんは。
久々にコメントをさせて頂きます。
リアモニターの取り付けに着手されて見えるとの事、お疲れ様です。
私の付けているパイオニアTVM-PW910Tもそのまま取り付けるとヘッドレストベースに回り込ませる為のブラケットサイズが小さく、取説通りの取り付けは出来ませんでした。
ベースの上にモニターブラケットが乗っかる形で最初は使用していましたが、ヘッドレスト位置が高くなる為見た目に納得できず思案していました。
そこで、ベースに回り込ませるブラケットを取り外すとモニターベースカバーだけになり、丁度、ヘッドレストベースを覆い隠せる状態になった為、現在はその方法で取付をしております。
私のリアモニターは純正品と同じ物を使っており、カタログではベースに干渉せず取り付いていることから、ディーラーでも同じ手法で取り付けているのでしょうかね?
この方法で取り付けますとヘッドレストを最下限にている時はモニターベースが固定されていますが、少しでもヘッドレストを上げると、モニターベースを固定しているのがシャフトのみになることから、若干、モニターが後方に傾きます…
私の体格ではヘッドレストは常時、最下限にしている為問題無いですが、背の高い方がおなじ手法で取付するときには注意が必要ですね。
国産車のシートはメルセデスほどしっかりしたシートでは無く作りが華奢な為、困る事なく取り付けできるが出来るんですね。
因みにくま吉さんは画像分配には何をご利用になる予定でしょうか?
当方はナビ男くんを使っていますが、リアモニターに映る画面サイズがコマンド画面と若干違っており、画面サイズを調整しても少し端が見切れる感じになっています。
コマンドシステムのバージョンの違いにもよるのかもしれませんが、完成された際には当たり方をレビュー頂けると幸いです。
それでは取り付け頑張って下さい。
別記事で写真付きで解説頂いてましたね
参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。
reguharuさん こんにちは
私も”ナビ男くん”で画像を分配予定です。
モニタの表示範囲に関しては、早急に作業を進める様にいたします。
モニターのブラケットですが、ヘッドレストベースの太さもそうですが、
この様な形状でシートが破けないのか?心配ではありますよね?
長らく、車いじりをしていなかったので、楽しみながら、のんびり作業を進めていいきますので、
よろしくお願いいたします。
シートバックを外すのは上から引っ張って外れたのですが、元通りに付けるのが上手くいかなかったのですがどんな仕組みになってるのでしょうか?
単純にに鍵状のプラスチックフックで差し込むだけかと思ったのですが・・
もしよろしければ、写真で解説頂けますでしょうか?