バッテリー交換後について

先日、バッテリーを交換しましたが、交換後は走行開始直後から、アイドルストップが作動するようになりました。

アイドルストップようには別のバッテリーが搭載されているので、メインバッテリーを交換することで、
アイドルストップの作動頻度が変わるのは予想外のことでした。

meアダプターで記録された電圧を確認すると、走行中に電圧が降下する事象は発生しなくなりましたが、
始動・停止時に記録される電圧が、低くなるという事象が発生しています。
（クランキングが重いとかといった事象は、発生しておりません）

バッテリーマネージメントシステム(BMS)による、制御が行われているのもあるのだとは思われますが、
もう少し、電圧状況については様子を見ていこうと思います。

今回バッテリー交換のため、念の為”ショート防止レンチ”を準備したのですが…

実際の交換作業は、小型のソケットレンチを使用しました。

、というのも実は準備した”ショート防止レンチ”は、ヘッドが邪魔してターミナルのナットが回せないという、
残念な問題に遭遇しました。

このため、バッテリーのステーを着脱するために使用した、愛用の？工具セットのレンチを使用しましたが、
当然のことながら特に問題はありませんでした。